商品の説明
陶芸、漆芸、木工、漆器、竹工芸など、さまざまな分野の工芸品があります
110000→90000→75000
TheアンティークVol.2特集「うつわ」用の美、読売新聞社p8頁の現物です。
須恵の盃は数あれど、宗左近さんが普段使いに使っていた、この盃で呑んでみると分かりますが、似て非なる盃です。
これ以上の須恵盃はありません。
職人の技が光る高品質な工芸品をラインナップ
これは、故宗左近さんの奥様から譲っていただいた、緑の灰釉が残る猿投への移行期の平安時代9世紀頃の須恵の盃です。
緑の反対側の側面等にも、薄く灰釉が掛かってるのが、拡大して観るとわかります。(画像15〜18)
贈り物やインテリアにも最適です
宗左近さんがお亡くなりになる前後の一時期、奥様が旧蔵品等の販売のお店を開いていたんです。
勾玉とか土器とか李朝等も扱っていて居心地が良く、地元なので毎日のように覗いてました。が来客も多く店に入れない日も多かったです。
頭の回転の早い方で、ワインを呑みながら、何か疑問点があるとその場で解決しないと気持ち悪いらしく、「かばさん」この点についてどう思う。とか質問攻め。
かばくんはかばくんで、商品を観るのに忙しく、それどころではなく、「あ〜」とか「う〜」の返事。大平首相。
各工芸品はデザインが独特で、他とは違う個性を持っています。職人の手による細やかな作業が施され、一つ一つが唯一無二の作品となっています。
大量生産された一般的な商品に飽きている方にとって、これらの工芸品は個性を際立たせるための逸品です。自分だけの特別なものを手に入れることができ、周りとの差別化を図ることができます。
「ちょっと聞いてるの!」
「聞いてない」、いやいや「ちゃんと聞いてますよ〜」の返事。
「しょうがないわね~」。その場で誰かに攻め。
誕生日、結婚式、お祝いなどの贈り物を考える際、特別で意義のあるものを探している方にとって、工芸品はベストな選択肢です。心を込めた贈り物として相手に喜ばれるだけでなく、その文化的な価値も伝えることができます。
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今では懐かしい思い出です。
上質な素材を厳選して使用しており、耐久性と美観を兼ね備えています。素材自体の質感が高く、長期間の使用や鑑賞に耐えることができます。
サイズは、口径6.7〜8✕高さ3.2cm位です。
画像のような口縁に直しがあります。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 茶道具 > その他商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域千葉県